« 久しぶりの栗大黒 | トップページ | 桁丸太(けたまるた) »

2012年2月28日 (火)

土台パッキン

最近は、ベタ基礎に猫土台という工法で土台を取り付けるのが多いようです。

一般的には、基礎パッキンと云ったほうが馴染みがあるかもしれません。

20年くらい前までは、布基礎(断面が逆T型)というのが一般的だったようですが、今では珍しい基礎形状とも云えるくらいに減りました。

ベタ基礎が一般的になりつつあると同時くらいに、基礎の立ち上がり部にあけられた風窓から、基礎パッキンを使用し、基礎と土台との隙間を利用して床下の換気をするという工法に代わってきました。

今度上棟する家では、基礎パッキンに樹脂ではなく、御影石を使うことにしました。
建て主さんの希望があり、以前、コウ設計の特注でつくってくれた石屋さんが、製品として売り出したので、それを利用しました。

なんでも、法隆寺の改修などに携わった、故西岡棟梁だったか、その弟子の方だったか、猫土台には石がいいと云っていたと思います・・・

Cimg1511
当然、樹脂の基礎パッキンよりも値段は高いですよ・・・ほぼ倍くらい。

今までの使用例、多い順に・・・樹脂、栗、御影石。

全体のコストバランスや施主の意向によって使い分けています。

|

« 久しぶりの栗大黒 | トップページ | 桁丸太(けたまるた) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/170970/54098889

この記事へのトラックバック一覧です: 土台パッキン:

« 久しぶりの栗大黒 | トップページ | 桁丸太(けたまるた) »