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2006年8月15日 (火)

あたり前の家はあたり前ではなかった

以前の、「あたり前の家がなぜつくれないのか?」という雑誌を紹介したところ、我が社OB客である星見男さんからコメントを頂いた。

「あたりまえと思うこと。1Fの天井が2Fの床であること、2Fの天井がそのまま屋根であること、地元の職人が地元の木を使って創ること、木だから突然パキン!って割れること……
しかし、そんなことを感じとれる家は最高のぜいたくでして、とてもあたりまえとは思えない。
あたりまえって意外と難しい?」

うーん、僕があたり前と思って造ってきた家、これって贅沢なことだったんですね。
今の世の中、見せたくないものにはふたをして隠してしまう。
木が割れるから集成材を使い、無垢の床材は反るからやめなさい・・というビルダーまで出てくる始末。
そんな時代にあたり前の家を造るって、ちょっと贅沢かも・・・

でも、本当は、贅沢というより、建て主さんの心が豊なんでしょうね。嬉しいコメントでした。

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