リゾートへ行きたい気分
| 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)
昨日の日曜日、NPO西川・森の市場主催のプロ向けイベントが行われました。
今回のイベントは、僕と清水工務店さんと事務局で企画し、伝統工法を手がける清水工務店さんの木組みの加工と、構造家の座学とあわせたものでした。
午前中は、地元の技術力のある清水工務店棟梁の木組みの話・・・
伝統的仕口や継手の方法を、実物の模型を使って説明してくれました。
単に、作り方だけでなく、その理由までを解説してくれたので、とても良く理解できました。
午後には会場を移し、飯能市の林業センターにて、構造家山辺氏の、木構造についての講習会。
大工さんも建築家も、熱心に聞いていました。
内容的には、1時間40分の持ち時間では短かく感じ、もっと時間をとっておいたほうが良かったと、企画ミスを反省しました・・・
定員60名のところ、80名近い参加者があり、オペレーションが大変でしたが、参加者は、案外満足度は高かったかと思っています。
勉強熱心な大工さんが多く参加してくれたことが嬉しいですね!・・・
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
今年も、県内の高校デザイン科の2年生が2週間の研修にやってきた。
小さな事務所だから1人しか受け入れることはできないので、高校2年生の女の子には、ちょっとストレスになるに違いない。
紅一点のスタッフも、昨年末で退職してしまったので、尚更である。
今年の研修生も、外で見かける高校生とは違ってみるが、友達とわいわいやっているときは同じようなんだろうなぁー。
僕が高校生の時と比べたら、相当結構しっかりしています・・・
今日から、自分の住みたい家の作図(CAD)作業に入ったので、研修が終わる頃には模型ができる予定。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
大工さんが手刻みで構造材の加工を始めた。
斜めの部分があるので、一旦組んでみるから、ちょっと相談・・ということで仮組みを見に行った。
この写真は、その土台を真上から撮った写真。
何がこだわりかというと、ホゾ穴が突き抜けているところ。
ホゾ穴とは、柱の中心部分の一部が伸びていて、土台に刺さる部分を指す。
一般的な家は、短ホゾと呼ばれ、柱の延長部分の長さは4.5cm程度。
当社で、普段加工してもらっているのは、その倍の9cm程度。
これを長ホゾと呼び、込み詮を差し込む。
このホゾ穴は、柱のホゾが土台の下まで抜けるのである。
何が良いかというと、万が一土台が全て腐ってしまっても、柱の硬い中心部が土台の下まで通っていれば、柱は自立していられるので、土台とともに沈むことはないのである。
普段、僕が指定しているプレカット工場では、長ホゾは加工してくれるが、抜けるほど長いホゾの加工はできないのである。(セットされた機械では・・)
やはり、ホゾは短いよりも長いほうがいい・・・
でも、ヒノキやひばの芯持ち材なら、シロアリに食われても芯まで食い尽くすことはないだろうし、腐りも芯まではなかなか到達しないから、長ホゾであれば良いことにしている。
集成材や薬剤注入土台は、僕は遠慮しておきます・・・
構造加工に対するコストはかかりますよ、やっぱり。
でも、コストアップのかかった分は、スペックのアップにはなるから、どのあたりでコストの折り合いをつけるかが問題。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
13日と14日、新宿西口のイベント広場にて、グリーンリバーアート2009というイベントが開催され、NPO木の家だいすきの会として出店していました。
企画型住宅の提案パネルの展示、会員の羽工房さんの家具出店と小物販売が我々のブースのメインでしが、他にもたくさんの団体が出店し、西川・森の市場の代表の井上さん(木楽里)も出店していました。
主に国産の木を利用したブースが多かったのですが、ちょっと気になったブースもありました。
国産材利用促進のため、海外へ材料を送り、そこで加工された商品が売られていました。
だから、安く売れるのですが、それって趣旨とちょっと違うのではないの?・・と思いました。
先日、森の市場の首脳会議でも同様な話題が出ました。
それは、西川材を外国へ運び、そこで建具をつくり、日本で売りたいという要望に対応するか? しないか?・・
やはり、森の市場の趣旨としては、売るべきではないだろう・・と注文を受けないことに決まりました。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント